上京物語〜僕の人生を変えた、父の五つの教え〜

本の紹介

・この本を読んだ日は、2020年4月23日
・1日で読み終わった(大体2時間くらい)
・とても読みやすい
・著者名〜喜多川 泰〜
・喜多川 泰さんのプロフィール
 1970年生まれで、愛媛県育ち。東京学芸大学卒業後、1998年、横浜に聡明舎を創立。以降、生徒の能力を最大限に発揮する方法を
 求めて、自己啓発の研究を続け、自ら執筆活動を始める。著書に『賢者の書』『君と会えたから・・・』『手紙屋ー僕の就職活動を
 変えた十通の手紙』『手紙屋〜蛍雪編ー私の受験勉強を変えた十通の手紙』などがある。
・出版社〜ディスカヴァー・トゥエンティワン
・発行年月日〜2009年2月20日 第1刷

本を読むきっかけ

コロナの影響でなかなか人に会えないし、時間が生まれたので、たまたまルームシェアしてる人が読んでいた本で、自分で何か本屋でいい本を探すよりも、自分より経験のある人がオススメしてくれる本を読んだ方が絶対にためになると思って、借りることにしました!

目次とあらすじ

目次

scene1「祐介」の物語
 人生のスタートライン
 努力の日々
 第一の決断 車を買う
 お金を貯める
 焦燥
 第二の決断 結婚する
 家族養う
 第三」の決断 マンションを買う
 後悔
sence2父からの手紙
 父の思考
 愛する息子、祐輔へ
 幸せは人との比較で決まる(やぶるべき一つ目の常識の殻)
 今ある安定が将来まで続く(やぶるべき二つ目の常識の殻)
 成功とはお金持ちになることだ(やぶるべき三つ目の常識の殻)
 答えはどこに?
 自分なりの価値を築く
 「時間」を投資する(自分の価値観を持つ方法①)
 頭を鍛える(自分の価値観を持つ方法②)
 心を鍛える(自分の価値観を持つ方法③)
 お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶやぶるべき四つ目の常識の殻)
 失敗しないように生きる(やぶるべき五つ目の常識の殻)
 「生きる」ということ
 追伸
 新たなる旅立ち
あとがき
父から息子へ送る本リスト

あらすじ

成功を夢見て上京した青年、祐介。いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分に家が欲しい。誰もが想い描く「理想の人生」を追い求めたはずだったが、、、、故郷を旅立つ息子に父が送る、夢を実現するための五つの新常識と三つの方法。

感想

誰もが一度は抱くであろう気持ちにとても共感できる

主人公の青年はいつか成功者になりたいという夢があり、みなさんもそんな風に思ったことが一度はあるんじゃないんでしょうか?そして、何かしたい何かしたいと思いながらも、お金がないとか、時間がないとか、今はそのときじゃないとか、なんかへんな理由をつけて、結局何もしなかったなぁって人多いのではないでしょうか。

行動に移せない期間が長かったり、行動しても上手くいかないことが続くと、友達と遊んだり、飲みに行ったり、実家暮らしで快適に暮らせてたりすると、なんだかんだ今ある環境が幸せなんじゃね?とか思ったりしちゃうと思うんですよね。

こんな誰もが感じるであろう悩み、葛藤、不安をこの本の主人公が代わりに経験してくれてます。この本は大学進学のために上京する主人公の息子とその父親が上京する息子のために自分が書いた小説を渡して、父親が書いた小説の内容メインで話が進むので、男性の方が納得できる部分が多いのかなぁと思います。

誰しも常識という名の殻に覆われている

この本の中で息子に対して、成功したいなら父親は5つの殻を破るべきだと伝えています。人は小さい頃から無意識のうちに常識を学校や会社という中で何十年と長い時間をかけて植え付けられている。成功を手にしたければその常識の枠から出ないといけなくて、でも常識を疑うことができないから、殻から出るのがとても難しいと言っています。

殻の外に出た時に、沢山の人が常識だと思っていることが、成功とはかけ離れた所にあることに気づく。みなさんも世の中の常識に従って生きてないですか?自分がやっていること正しいんだと根拠のない自信を持ってはいませんか?常識なんて時代と共に変わっていくし、絶対正しいことなんてこの世にはない。常に常識を疑うということを辞めてはならないと思う。

日本人は特に「みんな同じだから」という安心感が常識になっているところが多いと思っていて、簡単にその多数決で決まったような常識は明日の非常識にだってなり得る。

終わりに

この本の最後の方に書かれているんですが、みなさんにも同じように考えて欲しい。

みなさんは生きている間に何をしますか?

そして、5つの殻の外から人生を見つめることを忘れないでください。

1.幸せの基準を自分自信で決めているか?
2.安定思考になっていないか?
3.お金が行動の基準になっていないか?
4.やりたいことをどうやって見つけるか?
5.失敗を恐れていないか?

常にそう自分に問いかけながら、自らの人生を歩め!父親は言っています。

きっと思った以上に常識から抜け出すのは難しいと個人的に思っています。難しいからこそ本の中で父親が言っている5つの殻を破るための方法を意識的にやって行くしかないんですよね。無意識にできるようになるまで!新しい常識を自分の身体に染み込ませて行きましょう!

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