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地頭力を鍛えましょう!【生きていく上で重要です】

どうも!みっちゃんです。

今回は、地頭力ってそもそも何?地頭力のことは知ってるけど、どうやって鍛えるの?


そんな疑問を解消できる内容になっていますので、よかったら最後までお付き合いください。

この記事を読むと、こうなります。

  • 地頭力のこと理解できます
  • 地頭力の鍛え方が分かります
  • 他の人よりもレベルの高い思考能力がつくので、学校や会社で活躍できます
  • 地頭力の鍛え方を知ることで人生が豊かになります

みっちゃん

ここで皆さんに質問です!
日本全国に電柱は何本あるでしょうか?
少し考えて見てください。

「さっぱりわからない人」「だいたい〇〇本じゃないかな?」と答えを出せた人。様々だと思います。

私は全く分からなかったわ

ケロくん

これはひと昔前にgoogleやMicrosoftなどの外資系のIT企業の入社面接でよく質問されたフェルミ推定と言われる地頭力を問うための質問です。

皆さんは地頭力って生まれた時に決まるものだと思っていませんか?実は地頭力は訓練することで後から身に着けることができるんです

このブログを見て頂ければ、地頭力を鍛える方法がわかり、先ほどの電柱の例も回答できるようになります。

では、皆さん学んでいきましょう!

そもそも地頭力とは?

地頭力の本質は”ロジカルシンキング”であり、

「1.結論から、2.全体から、3.単純に」考えることで、

フェルミ推定を必要とする質問でも時間内に答えを導きだすことができます。

実は頭の良さは3タイプ

3つのタイプ

  1. 記憶力が良い「クイズ王」タイプ
  2. 対人感性が高い「コメディアン」タイプ
  3. 考える力が高い「数学者・将棋士」タイプ

例えば、クイズ王タイプは伊沢拓司さんのような方。

コメディアンタイプはさんまさんのような方。

数学者・将棋士タイプは羽生善治などです。

この3つのタイプの中で地頭力が高いと言われるのが、

3番目の考える力が高い数学者・将棋士タイプの人で、時代最も重要になると言われています。

皆さん学生の時に頭が良いとされてきたのは、1.の記憶力が良い人でしたよね?

しかし、現在ではスマートフォンやインターネットの普及によって、必要な情報は検索すれば、

誰でも手に入れられるようになったので、記憶力の良い人の優位性っていうのは、無くなってきています。

そんな時代だからこそ、最も重要になるのが考える力で、地頭力が高い人です。

高い地頭力を身に着けることで、今の時代で優位性を持つことができますので、

皆さんもこれから紹介する方法を使って、地頭力を向上させていきましょう。

地頭力を構成する3つの要素

3つの要素

  1. 仮説思考
  2. フレームワーク思考
  3. 抽象化思考

もう少し噛み砕いて説明すると、

1つ目の仮説思考は結論から考えると言うこと

2つ目のフレームワーク思考は全体から考えると言うこと

3つ目の抽象化思考は単純に考えると言うこと

これら3つの能力を鍛えることによって、地頭力を鍛えることができ、

地頭力を身に着けることができれば、あらゆる課題に効率良く、アウトプットを出すことができるようになります。

仮説思考(結論から考える)とは

仮説思考とは、手元にある情報から最も高い可能性の高い結論を推測することです

問題や仕事に取り組む時にはまず、結論から推測することから始めましょう。

結論やアウトプットを明確にせずに、作業に取り掛かるのは、コンパスを持たずに航海に出るようなもので、

行き先がわからずに作業を行ってもゴールには辿りつきませんよね?

だから、最初に結論を推測する必要があります。

例えば、ワンピースのルフィもラフテルに向かって航海していますよね?

そのように結論を最初に考えましょう。

もう少し、具体例を挙げると、冒頭で説明させていただいた、日本全国に電柱は何本あるのか?と言う質問に対して、

最初にこういったアプローチにすれば、結論まで辿りつけるのではないかと、結論までのアプローチをまず考えます。

例えばですね。

面積あたりの電柱の本数を、日本の総面積に展開し、本質を算出するなどのアプローチです。

このように最初に仮説を立てておくことで、ゴールを見据えて作業を行うことができますので、

なんでこの作業やっているんだっけ?って言う状況をなくすことができます。

フレームワーク思考(全体から考える)とは

フレームワーク思考とは、各々の思考の癖を取り払い、フレームワークを用いて効率的に思考を整理することです。

フレームワーク思考は大きく「全体俯瞰力」と「分析力」に分けることができます。

全体俯瞰力とは

全体俯瞰力とは、「鳥の目を持て」とか「マクロの目線で」なんて言われているもので、全体を一歩引いて見ることです。

結論に向けて闇雲に作業を始めても、気づいたら「遠回りしてしまったり」「アウトプットがズレてしまったり」する可能性があります。

ですので、全体を俯瞰して見る必要があります。

分析力とは

分析力とは、物事をできる限り切り分けて考える力のことで、
MECE、3C、SWOT分析などフレームワークを用いて思考を整理すると言うことです。

1つ例を挙げて見ると、MECEと言うフレームワークはモレなく、ダブりなく、

要素を抽出するためのフレームワークで、MECEを使えば、思考をモレなく、ダブりなく、整理することができます。

このフレームワーク思考を具体例を挙げて説明すると、

先ほどの電柱の例では、仮説思考で面積あたりの電柱の本数を日本の総面積に展開し、

本数を算出すると言うアプローチを決定しました。

次は、全体俯瞰力と分析力を用いて、因数を分解していきます。

例えば、全体俯瞰力がある人は日本は市街地か郊外かによって電柱の本数が異なることを考えることができます。

続いて、分析力を用いて、モレなく、ダブりなく、因数を考えると、

因数は面積あたりの電中の本数と日本の総面積だと導き出すことができます。

そうすると、面積あたりの電柱の本数を日本の総面積に展開し、本数を算出すると言うアプローチの因数を分解した結果、

因数として面積あたりの電柱の本数と日本の総面積、そして市街地なのか郊外なのかと言う3つを導き出すことができます。

このように、フレームワーク思考を使うことによって、遠回りや手戻りを回避することができます。

抽象化思考(単純に考える)とは

抽象化思考とは、物事の本質を捉えて単純化することです。

なぜ単純に考えるかと言うと、時間内にアウトプットを出すためです。

単純に考えて作業を行わないと、全て奥深くまで考えてしまったりして、

結局アウトプットまで辿りつけないなんてことになりかねません。

仕事でも期限内にアウトプットが出せないと、問題ですよね。

Facebook創業者のマークザッカーバーグも言っているように「完璧を目指すより、まず終わらせろ」と言う発想が大事になります。

抽象化は、「モデル化」、「枝葉の切り捨て」を行うことでできます。

モデル化とは

モデル化とは、例えば電柱の例に戻ると、日本の総面積を200km×1,500kmの長方形としてモデル化するであったりとか、

面積あたりの電柱の本数を200m×200mの正方形の面積あたり、

市街地は16本(50m四方あたり[50m×50m=2500㎡])

郊外は1本(200m四方あたり[200m×200m=40000㎡])

としてモデル化するなどです。

そのようにすることで、計算がグッとしやすくなり、アウトプットを時間内に出せるようになります。

枝葉の切り捨てとは

枝葉の切り捨ても重要で、例えば地域の分類を市街地と郊外だけでなく、

繁華街や島などに分類しすぎてしまうと、時間が足りなくなってしまいます。

ですので、繁華街や島などの枝葉は切り捨てることが重要です。

「モデル化」と「枝葉の切り捨て」は時間内にタスクを終わらせるためにも大事な考え方なんだなぁ

みっちゃん

このようにモデル化し、枝葉を切り捨て、単純に考えることで時間内にアウトプットを出せるようになります。

それでは最後にここまで見てきた3つのステップを用いて、日本全国に電柱は何本あるのか?と言う質問に答えを出していきましょう!

最後に

仮説思考で面積あたりの電柱の本数を日本国土に展開すると言う仮説を設定しました。

次にフレームワーク思考全体俯瞰力で市街地と郊外に分類し、分析力では日本の国土面積と面積あたりの本数の因数を抽出しました。

そして最後に抽象化モデル化し、日本の面積は長方形に、面積あたりの本数は正方形にモデル化しました。

あとは計算するだけですので、計算していきましょう。

日本の国土面積の長方形は200km×1,500kmで30万kmになります。

その中で市街地は日本国土の20%、郊外は80%と仮定すると、市街地と郊外の面積を算出することができます。

(市街地の面積)30万k㎡×20%=6万k㎡    

(郊外の面積)30万k㎡×80%=24万k㎡

そしたら、単位面積あたりの本数を算出します。

200m×200mの正方形の中に市街地は16本、郊外は1本と定義しましたよね。

それを計算を簡単にするために、

1k㎡(1km×1km=1000m×1000m=1000000㎡)あたりとすると、

市街地は400本(1000000㎡➗2500㎡)、

郊外は25本(1000000㎡➗40000㎡)という計算になります。

因数が決まったら最後は掛け算をして、市街地と郊外の本数を算出すると、

市街地が2,400万本(6万×400本)、

郊外が600万本(24万×25本)という結果になるので、

日本全国に電柱は何本あるのか?という質問に対して、3,000万本と回答することができます。

実際の統計データと比較して見ると、統計データでは約3,300万本ですので、かなり近しい結果になりました。

まとめ

このように3つのステップを使うことによって、地頭力を鍛えることができます。

地頭力を構成する3つの要素

  • 仮説思考(結果から考える)
  • フレームワーク思考(全体から考える)
  • 抽象化思考(単純に考える)

この3ステップを勉強し、皆さんも地頭力を鍛えていきましょう!

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