福祉

親の介護費用を節約するには仕事を辞めて在宅介護すべき?

こんにちは、みっちゃんです。

今回はこんな悩みを解決していきたいと思います。

もし親が介護状態になった時に
仕事は辞めて介護に専念した方がいいのかな?

ケロくん
みっちゃん

そこが一番難しいところだよね。
でも、仕事はなるべく続けた方がいいね

自分の両親や義父・義母が麻痺や認知症を患い、介護が必要になった。

そんな子供世代も最近では増えてきています。

しかし、有料老人ホームは高額ですし、費用の負担が少ない特別養護老人ホームは、待機している人も多いのが現状です。

そんな時、

「自分が仕事を辞めて、自宅で介護をするしかない」と考えたことはないでしょうか?

今回はそんな方々のために、いくつかアドバイスをさせていただきますので、

悩んでいる気持ちが少しでも軽くなればと思います。

極力仕事は続けること

まず在宅介護を選ぶのであれば、

「なるべく介護離職はしない方が良い」

ということを心に留めておいて下さい。

確かに、老人ホームはお金がかかりますので、

在宅介護をした方が節約になると感じますよね?

ところが、お金の不足を補うために

ポイント

一般の人が離職して介護に専念しようと思っても、介護の訓練を受けたプロではないので、実際は自己満足に終わることしかできません。

その結果、離職して経済的に余裕がないものの、

たいした介護ができないので、心身ともにストレスがたまってしまうのです。

それだけではありません。

もし介護の必要がなくなって再就職しようとしても、35歳ぐらいまでなら可能ですが、それ以上だと厳しいのが現実です。

ですから、どうすればプロの手を借りながら仕事を続けられるかを考えましょう。

ポイント

一定規模の会社であれば必ず、『育児介護休業法』の中に定められている制度が使えます。

例えば、「介護休業は1年以上雇用されている」などの条件をクリアすれば、

正社員か非正規・パートかにかかわらず、93日間は取得できます。

「3年間の時短勤務」といった措置も講じられているはずです。

例え、雇用期間が短く要件を満たしていなくても、後々後悔しないために、諦めず会社に相談してみることが大切です。

まとめ

  • 一般の人は介護の訓練を受けたプロでない限り、自己満足に終わることしかできない。
  • 離職ではなく、どうすればプロの手を借りながら仕事を続けられるかを考える。
  • 雇用期間が短く要件を満たしていなくても、諦めずに会社に相談してみる。

施設介護の種類

そして、施設介護か在宅介護かで大きく金額は変わりますが、

入所できる施設は有料老人ホームだけではなく、もう少し安い軽費老人ホームやグループホームもあります。

また、介護保険の使える低価格の施設として、

特別養護老人ホームや、介護老人保健施設などがあります。

ちなみに、特別養護老人ホームは要介護3以上で入所できます。

入所できるまでには数年待ちといわれますが、将来を見込んで予約している人も多く、

実際は公表されている待機者数の3分の1くらいのケースもあるので、

地域によってはスムーズに入所できる可能性もあります。

これに対して、介護老人保健施設は、要介護1以上で入所でき、入所期間は原則3~6ヶ月となります。

まとめ

  • 入所できる施設は、有料老人ホームだけではない。
  • 特別養護老人ホームや、介護老人保健施設は、介護保険の使える低価格の施設。
  • 特別用語老人ホームは、地域によってはスムーズに入所できる可能性もある。

親が何を望んでいるか確認を

とはいえ最も重要なのは、

親の望んでいるのが在宅介護なのか、

それとも施設に入りたいのかを確認することです。

実は公的機関で介護に関する相談をする際、

親が認知症になると会話が通じないと考え、この根本的な部分を置き去りにしている人が多いのです。

しかし、認知症と行っても初期段階の場合は、短期記憶などに障害はあっても、自分の気持ちを話すことは可能です。

ですから、「子が親にどういう介護をしてあげたいか」と「親はどんな介護を受けたいか」を家族できちんと話し合った上で

離職する必要があるのかをじっくり考えてみて下さい。

まとめ

  • 親が望んでいるのは在宅介護か、それとも施設に入りたいのかを確認する。
  • 認知症であっても気持ちを話すことはできるので、話し合いを忘れてはならない。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

両親や義父・義母の介護は他人事ではなくなっている今だからこそ、

すぐに離職を考えず、次の3つのポイントを覚えておいて下さい。

まとめ

  • 極力仕事は続けること。
  • 入所できる施設は有料老人ホームだけではない。
  • 親が何を望んでいるかを確認する。

実際に、離職者の8~9割が離職を後悔しています。

プロの手を借りることは、決して恥ずかしいことではありません。

介護1色になると精神的にも追い詰められるので、心身ともにストレスがたまるばかりです。

たとえ制度が使えなくても、諦めないで相談すれば、会社も受け入れてくれる可能性があります。

インターネットなどで老人ホームの人数を調べたら数年待ちになっていても、

実際はスムーズに入所できるかもしれません。

しっかり気持ちを聞いてみると、家族間で考えが異なっている可能性もあるでしょう。

両親や義父・義母に認知症や麻痺の症状が見られたら、即決で離職するのではなく、

極力仕事は続けることをお勧めします。

今回も記事を最後まで、読んで頂きありがとうございました。

また、次の記事で会いましょう!

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