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【療育】最近良く耳にする療育とは何?

こんにちは、みっちゃんです。

みっちゃん

今回は療育について話をしていこうと思います。

療育って言葉は聞いたことあるけど、詳しくは知らないぁ

ケロくん

最近、療育など耳にする機会が沢山増えましたよね。

療育って何だろう?って思ってる方も沢山いると思います。。

今回は療育とは何か?を詳しく説明していきます。

療育とは?

療育

障害がある子達や障害がある可能性がある子達に対して発達の状態や障害の特性に応じて
それぞれの子達の困りごとを解決したり将来自立するため社会参加を目指すため支援すること

それぞれ子供達は発達スピードは違います。

障害のある子は特に、その子の発達状況や特性に合わせて関わることで出来ることを増やしたり隠れ持っている力を引き出す事が出来ます。

そのため療育では現在の子供の困りごと発達状況、障害の特性に応じ個別支援計画書を作成して支援を進めていきます。

療育を受けるまでの流れは?

発達相談

子育て支援センターや保健センター、療育センター、児童相談所などで相談することが出来ます。

お住いの地域で発達の検査をしてもらえる機関を紹介してもらうことが出来ます。

発達検査

子供の年齢により色んな検査方法があります。

検査してもらえる施設によってはとても混んでいて、すぐに検査が出来ない場合もあるので地域の相談施設で情報を集めておくことをお勧めします。

療育施設選び

療育施設は本当に多様にあります。

行政が運営している療育施設、社会福祉法人が運営している療育施設、NPOなど民間が運営している療育施設があります。

対象年齢、受けられる療育も様々違います。

毎日通う療育や週に何度か通う療育、親子が一緒に通う母子通園の療育などがあるので

普段の生活スタイルに合う療育施設を選ぶようにしてください。

役所や福祉の窓口で療育施設を紹介してもらうことが出来ます。

また療育施設によっては見学や体験も可能です。

療育ってどんなことをするの?

療育には大きく分けて2つの療育があります。

個別療育と集団療育です。

個別療育

子供と先生が1対1で療育を行います。

障害の特性に合わせて行います。

例えば個別療育に来てる障害のある子が自閉スペクトラム症の場合は

  • 行動応用分析学(ABA)
  • 絵カードを使ったり作業療法(OT)
  • 言語療法(ST)

などで療育していきます。

集団療育

子供が複数(5~6人)程が集まりゲームや制作、手遊びなどを使い療育を行います。

他の子供達と関わることでソーシャルスキルやコミュニケーションを取ることを学んで行きます。

親子で一緒に参加する母子通園や専門家の保育士や臨床心理士が関わることも多くあります。

早期療育はなぜ大切?

子供の脳が成長する幼少期に発達支援が出来るので早期療育は大切になります。

なぜなら、

  • 刺激を脳に与えると、発達や自立がスムーズになることが期待ができる
  • 子供が自分にも出来た!と体験を幼少期のうちから積み重ねると自己肯定感を育むこともできる

また、親が発達障害を持つ子供との関わり方が分からず困ってしまう場合もあります。

そんな時、

  • 早期療育を受けることで子供が持っている特性を把握して、その子にあった接し方やコミュニケーションの取り方を知ることができる。
  • 療育に通うことで担任の先生や専門の主治医の先生等に相談をしたり色々な知識を学ぶこともできる。

早期療育をすることで身近に相談できる人が増えたりして子育てする中でもとても力強い存在になります。

療育を受ける対象の子供は?

18歳以下の子供を基本、対象としています。

  • 身体障害
  • 精神障害(発達障害を含みます)
  • 知的障害

の3つの障害のどれかに当てはまる子供が療育の対象になります。

療育は大きく分けて

  • 公費で受ける発達支援の公的療育
  • 病院の主治医が判断して治療の一環で医療機関で行う療育
  • 私費で行う療育

があります。

児童発達支援での療育を受ける場合は自治体が発行している受給者証が必要です。

また受給者証を発行するのに自治体によっては診断書が必要な場合もあります。

療育の効果は?

障害や、その子に生じている困りごとに療育の目的、療育内容、療育頻度や時間によっても変わってきます。

療育を開始して、すぐに効果が表れることはほとんどなく、ゆっくりと発達が進んでいくことが多いです。

効果としては

  • 食事が一人でできたり排泄ができるようになる(出ることを合図してくれる)
  • 着替えが一人でできるようになる
  • 認知面、言語面、運動面の発達が促され受け答えができるようになる
  • 他の人と上手にコミュニケーションが取れるようになる

という効果があります。

療育の指導してくれる方や専門家の人たちと適切に子供へ指導を続けることで子供は必ず着実に成長していきます。

また療育を通して親が療育を学んで家で療育を取り入れることで子供も出来ることがどんどん増えていきます。

まとめ

療育は発達障害がある子供達が通うことで発達がしっかりと促され自立したり周りとのコミュニケーションが上手になっていく。

発達は目に見えて早いわけではなくゆっくりと着実に発達していくので、保護者や専門家が子供に適切に関わっていくことが大切です。

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