人間関係 心理

人間関係に疲れない3つの考え方!?【アドラーの教え】

こんにちは、みっちゃんです。

今回はこんな悩みを解決していきたいと思います。

もう人間関係に疲れちゃったよ。。。

ケロくん
みっちゃん

人間関係に疲れない方法を伝えるから
参考にしてみてね!

あなたは人間関係に疲れていませんか?人からどう思われているか気にするあまり、

つい無理をしてしまったり、思い通りに他人が動いてくれなかったり、

これだけのことをしてあげたのに彼や彼女は自分に何もしてくれなかったなど思ったりすることありますよね。

実は現代の人間の悩みの大部分は「人間関係」が原因だそうです。

「そうそう!もうわたし、人間関係の悩みで疲れはてているのよ」という声が聞こえてきそうです。

今回はこのような人間関係の悩みを、最近話題のアドラー心理学で解決する方法をお伝えしていこうと思います。

はじめに

大昔、まだ人間が狩猟生活を送っていたころの悩みというのは、

きっと獲物がいるところはどこだろうか、どうしたら獲物を捕らえることができるだろうか、

逆に獰猛な動物に襲われないかということが悩みの大半だったと言えるでしょう。

それは生きるか死ぬかを分ける悩みでした。

しかし、現代では食料はすぐに手に入るし、安全も確保されています。

そんな現代人の悩みの一つに「社会的に死なないようにすること」があると言えるでしょう。

友達や恋人に嫌なことを言われた、会社の人は思うように動いてくれずにイライラする、

周りの友達は次々と結婚しているのに私は恋人さえいないなど数え上げたらきりがありません。

多くの人は周りの人に嫌われてひとりになりたくない、

ほかの人より劣っていると思われたくないという社会的な防衛本能があります。

ある程度の防衛本能ならばいいのですが、

その悩みが大きくなっていくと心が疲れてきます。

友達から嫌なことを言われないために話を合わせてしまう、

会社では自分が言ったとおりにならないとつい強い口調で言葉が出てしまった、

結婚に関して自分は取り残されているような気がして無理して恋人をつくろうとしたり婚活をしてしまう。

考えただけで心が消耗してしまいそうですね。

これは社会が発達し成熟しているからこそ出てくる悩みだともいうことができます。

この悩みを根本から解決する考え方に「アドラー心理学」を使うと効果的だと最近注目されています。

ベストセラーになった「嫌われる勇気」は、このアドラー心理学に基づいて書かれた著書で世界的にヒットしました。

そもそもアドラー心理学のアドラーとは、

オーストリア出身の精神科医アルフレート・アドラー(1870年‐1937年)のことで、

あのフロイトやユングと肩を並べるほどの有名な精神分析医です。

日本ではアドラーを研究する人が少なかったのでフロイトやユングのようになじみはありませんでした。

しかし「嫌われる勇気」をきっかけにアドラー心理学が脚光を浴び、見直されてきているのです。

ではアドラーはこの人間関係の悩みについてどうすれば解決するといったのでしょうか?

詳しく見てみることにしましょう。

承認欲求を人に求めない

周りの人からいい人と思われたい、仲間だと思われたい、尊敬されたい。

このように人から「○○だと思われたい」という欲求を承認欲求と言います。

SNSでいいね!がたくさんほしくて自分を大きく見せてしまうという話をよくききますが、

承認欲求を満たすためにそのような行動に出てしまうのですね。

アドラーはこのような承認欲求をばっさりと捨てなさいと説きます。

他人が自分のことをどう思うかなど他人の問題であり、自分の問題ではないといいます。

自分自身を変えることができても、他人を変えることはできません。

認められたいからと言って他人の要求に無理に応えようとしたり、

自分を必要以上に認めさせるなんておかしなことです。

他人の心をどうすることもできないのだから、

どうにかしようとすることは徒労なわけなのです。

そこで役に立つものは「わたしはわたし、あの人はあの人」という言葉です。

わたしの人生の課題はわたしのもので、あの人のものではない。

同様にあの人の人生の課題はあの人のもので、

わたしのものではないということをしっかりと認識することです。

このことを認識できれば他人からの理不尽な要求に応える必要もないし、

他人の心に不必要に踏み込んであれこれ言う必要もなくなります。

他人にどう思われるか気にする時間を「理想の自分」になるように努力する時間に使うことができますね。

あなたは他人の期待や要求を満たすために生まれてきたのではありません。

自分の理想や夢に向かってあなたらしく生きていくために生まれてきました。

いまから意識を変えあなた自身を認めてあげながら進んでみてください。

まとめ

わたしはわたし、あの人はあの人。承認欲求を捨て自分と他人の課題を分けて考える。

競争意識を持たない

仕事であの同僚より早く成果を出したい、あの車を買って他の人に差をつけたい、

誰よりもSNSのフォロワーを増やしたいなど競争心をもって頑張ることがありますよね。

負けないぞと頑張って目標を達成したらとてもうれしくて満足感でいっぱいになった、

だけどその上にはまたライバルがいて再び勝っていかなければならないと言うように、

他人と競争しながら生きていたら心が休まる暇がないでしょう。

また失敗したときは落ち込みも激しいですし、挫折を経験すると立ち上がるのに時間がかかることもあります。

競争心はモチベーション維持にはいいかもしれませんが、

ずっと持ち続けていると心があちこちに揺れ動くので疲弊してしまいます。

アドラーはこの競争意識に対しても捨ててしまいなさいと言っています。

そもそも競争意識とは自分自身の心を軸として行動しているわけでなく、

他人が作った価値観の中でどの位置に立つかを競っているわけです。

そこには自分の課題を行うことや心の声が反映されていないので、

自分の人生を生きていないことになります。

それは不自然なことですから心が違和感をおぼえて疲れてくるのです。

ではどうすれば競争心を持たずに成長することができるのでしょうか?

それはあなた自身が本当になりたい自分はなにかと時間をかけて探すことです。

そして探し当てた理想の自分を軸として成長させることなのです。

最初は時間がかかるかもしれませんが徐々に成長のスピードは速くなっていき、

たやすく目標が達成されていることに気が付くでしょう。

あなたが本来のあなたらしい人生を歩んだ時そこには障害物などありません。

それどころかみんながあなたの助けになってくれるでしょう。

まとめ

競争意識を捨てよう。他人が作った価値観の中で競い合うと疲れてしまう。

周りの人や組織に対して貢献する力を養う・感謝する

では、どうすれば仲間から認められ、コミュニティの中で存在感を出すことができるのでしょうか?

それは、一つ目にそのコミュニティ全体に役に立つことや貢献をしていくということです。

例えば「この会社でみんなが働きやすくなるためにわかりやすい営業マニュアルを作ってみよう」とか

「この学校の雰囲気をよくするために運動会を盛り上げる企画を考えよう」とか

「家族の会話がマンネリ化しているので笑顔で話題を振ってみよう」などが様々な場合が挙げられます。

ほんの些細なことでもそんな意識で貢献をしていくと心がとても幸せを感じるようになっていきます。

二つ目に周りの人にどんな小さなことでも感謝するということです。

幸せに成功している会社の経営者や芸術家・著名人たちはすぐに感謝の気持ちを口に出します。

周りの人に貢献する、あるいは感謝すると脳内ではエンドルフィンという物質が大量に分泌されている状態で、

同時にやる気がでてくるドーパミンも分泌しやすくなります。

つまりこれらを行うことによって幸せを感じることができるように、

脳がプログラムされているわけですね。

仲間や家族のためにしたことが自分の幸せややる気につながるのでより一層貢献していこうという気が起き良いスパイラルが起きてきます。

継続させていくうちに協力する仲間も現れ、やがてそれは成果となってあなたに返ってきます。

するとあなたはそのコミュニティの中で自分の居場所や価値を実感し、

仲間から意味のある存在だと位置づけられていることに気が付くでしょう。

先に述べたように、承認欲求を求めたり、

競争意識をもって自分と他人を比べていると生きづらさを感じてしまいます。

一方で周りの人やコミュニティ全体に貢献すれば、

幸せを感じながら周りから尊敬を集め重要な人だと思われるので、

あなたらしくいることができるというわけです。

ポイント

周りの役に立つことや貢献をしていこう。やがて周りはあなたを認めるようになりあなたらしく振舞うことができるようになる。

まとめ

アドラー心理学は、ストレスが多い現代社会で生きる人たちに大きな気づきを与えました。

著名人をはじめ、あのホリエモンも大絶賛したほどです。どんな人でも生きにくさを感じているということですね。

今回は人間関係に悩んだり、疲れてしまったときに、アドラー心理学の考え方を実行することで解決する方法をお伝えしました。

それは

  • 承認欲求を他人に求めない
  • 競争意識をもたない

ことでした。自分の課題と他人の課題は別のものなのだと認識することで上の2つの問題は解決することを述べました。

さらに

  • 周りに対して貢献し感謝する

ことであなたらしく生きていくことができることもお伝えしました。

アドラー心理学に興味のある人は

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」(岸見 一郎/古賀 史健:著 ダイヤモンド社)を読んでみるといいかもしれません。

今回も記事を最後まで、読んで頂きありがとうございました。また、次の記事で会いましょう!

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